左膝を負傷→ケアが必要
月曜日からじわじわと左膝が痛くなり、歩くのにも支障を来すほど悪化してしまいました。仕事が休めないため湿布とサポーターでしのぎ、土曜日に整形外科を受診。レントゲン検査の結果、
・(老化現象改め)加齢による膝関節の僅かな変形
が原因と判明。数年来、違和感のあった膝のことが分かってスッキリしました。
2週間ぶりの週末スケートだったのに、上尾のリンクが空いていて、ついコンパルソリーもどきの練習をやり過ぎた自覚がありました。主治医へフィギュアスケートの練習を頑張っていたことを伝えたところ、
・へぇー、どこでやっているの?
・子供の頃、やっていたんだよねー? ←なぜか3回も聞かれました。
恥ずかしいです。ユニクロミオから小塚さんのスケオタで、彼がスケートやろう、楽しいよーという主旨のお話をインタビューでされるため、ついにアラフィフなのにゼロから始めました、って言えないし(笑)「スケート観ているうちに始めたくなりました。」とだけ申告したら、
・良いことですねー ←きっと、ゆづファンと思われているだろうな、と想像。ドクターに呆れられるかと思ってドキドキしていたので、理解のお言葉にほっとしました。
・膝の骨は、しっかりと体重を受け止められる形状で悪くない。
・スケートをやっても良いけれど、今は痛いからダメ。
・僅かであるが骨の変形はあるから、アイシングやマッサージをしっかりしてケアしないと。一生懸命練習すると、膝が炎症を起こしているから。
との有難いご指導。アイシング!野球選手がやっているアレですね。
・初心者中年は、必ずと言ってよいほど大きな怪我をしている。
かつて3年目の先輩スケーターに言われた言葉が胸に去来します。やりたいという気持ちとついていかない身体と。これからは上手にバランスをとっていかないといけません。
脚がままならず、池袋東武で開催された崇彦さんトークショーに並ぶのを断念。無念です。
崇彦さんは先天的、私は後天的(と言って良いのか?つまり加齢)。世界レベルと入門レベル。しかし、関節と仲良くお付き合いしなければスケートとも仲良くできないのは一緒だ♡と無理矢理結び付けて考えてみたり。
何としてもケアの方法を模索し、身に付けなくては!
その後、薬局でもフィギュアスケート話に花が咲き。ボルダリングをされているという薬剤師さんがレジャーでアイススケートへ行きたい!と仰るので、このあたりでは高田馬場、神宮、上尾にリンクがありますよー、教室はいかがですか?でも、神宮はいっぱいなのです。まずはペンギン歩きから始めれば、激しくは転びませんよーと営業活動も頑張りました(笑)こういうイケメンさんが彼女(又は奥様)とスケートを始めてくれたらいいなぁ、と妄想全開。
そんな訳で左膝はトホホですが、この壁を乗り越えて、片足滑走をスイスイといきたいものです。
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